会社情報

壊すことから、次をつくる。

1967年の創業から、同じ地域で工事を続けてきました。経営理念と行動指針、会社の規模と設備、そしてここまでの歩みを公開しています。

解体と産業廃棄物処理は、お客様から見ると中身が分かりにくい仕事です。見積の根拠も、処分の実態も、外からは確かめにくい。だからこそ、判断の材料になる情報はできるだけ開示したいと考えています。このページでは、当社が何を大事にして仕事をしているのかをお伝えします。

経営理念「壊すことから、次をつくる。」

解体は、何かを終わらせる仕事に見えます。実際、建物が消えて更地になれば、そこにあった暮らしや営みの痕跡はなくなります。

ただ、現場に立っていると、終わりという感覚にはなりません。解体が終わった土地には次の建物が建ちますし、運び出した廃材は砕かれて別の道路の下に入ります。鉄は溶かされて別の鋼材になり、木はチップになって熱を生みます。壊したものは消えるのではなく、形を変えて次に回っていきます。

当社の仕事は、その回し方を間違えないことだと思っています。混ぜて捨てれば、ただ失われるだけです。分けて渡せば、次の材料になります。「壊すことから、次をつくる。」という言葉は、理想を述べたものではなく、現場でやっていることをそのまま言い表したものです。

ヘルメットを持った作業員が整列し現場監督が話す朝礼の風景

4つの行動指針

1. 現場が会社の顔である

お客様が当社を評価する材料は、営業の言葉ではなく現場です。重機の置き方、道路の清掃、作業員の挨拶、休憩中の振る舞い。近隣の方が見ているのはそこです。工事そのものが完璧でも、現場が汚ければ次の依頼は来ません。朝礼では毎日このことを確認しています。

2. 分けることが、活かすことになる

混ざったものは価値を失い、分かれたものには行き先があります。解体現場で手間をかけて分別するのは、法律で決まっているからではなく、分けた先に用途があることを知っているからです。分別の精度が、そのまま処分費とリサイクル率に跳ね返ります。

3. 近隣の生活を止めない

工事期間中、近隣の方々は騒音と振動とほこりを我慢してくださっています。その前提に立てば、できることは限られていても、やるべきことは明確です。事前に伺って説明する。作業時間を守る。散水を切らさない。道路を汚したら掃く。連絡先を明示して、言われたらすぐ行く。これを標準工程として見積に入れています。

4. 記録に残せない仕事はしない

いつ、どこから、何を、どれだけ運び、どう処理したか。すべて記録に残します。記録が残らない処理は、たとえその場で問題がなくても、後から誰も検証できません。2019年に電子マニフェストへ全面移行し、全車両にGPSを搭載したのは、この指針を実際に機能させるためです。

建設会社の事務所内でスタッフが電話対応や書類作成をしている様子

数字で見るハルガネ興業

創業1967年8月(塙組として創業)/1979年4月 法人設立
従業員数118名(うち技能職86名、施工管理14名、事務・営業18名)
売上高38億2,400万円(2026年3月期)
事業構成比解体工事 58%/産業廃棄物処理 31%/資源リサイクル 11%
年間施工件数約480件(解体工事)
産廃定期回収契約約60社
中間処理能力日量280トン(加須リサイクルセンター)
年間搬入量58,412トン(2026年3月期)
リサイクル率95.8%(2026年3月期)
保有重機・車両重機19台/車両27台(全車GPS搭載)
認証ISO9001:2015/ISO14001:2015(2011年取得)
重機置き場に油圧ショベルやホイールローダーが整列して並んでいる様子

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MESSAGE

代表挨拶

代表取締役社長 塙宗一郎より、先代からの承継、中間処理施設への投資判断、これからの10年についてお話しします。

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PROFILE

会社概要

商号・設立・資本金・所在地・許可登録・有資格者・保有設備など、委託先選定の判断材料となる情報を掲載しています。

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HISTORY

沿革

1967年の創業から現在まで。運搬の自社化、処分の自社化、記録の自社化という3つの転換点を振り返ります。

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